伊勢神宮の御料田で誕生した神様の御米:伊勢ヒカリ
そのおコメを農薬・除草剤・肥料を全く使わず、太陽・土・風・水という自然そのもの:お天道様のエネルギーをたっぷり吸わせて育てました。
このお酒、天乃榮:生酛(きもと)原酒は、その伊勢ヒカリ米を佐賀が肥前の国と呼ばれていた百五十年余の昔の酒造りの手法、生酛 (きもと)造りで醸した神様のお酒です。
ひと口、含めば天の榮え、天の恵みが心と身体いっぱいにしみ渡るように宇宙から届いた大自然の恵みをそのまま味わえます。
いわゆる綺麗な酒ではないコメ本来の素直で素朴な素顔が残る神様のお酒ですので甘・酸・辛・苦・渋の五味がギュッと詰まって渾然一体となった濃醇だが、いさぎよいキレのある味わいを存分に楽しめます。
冷や・常温・お燗・熱燗・とびきり燗、その日の気分、お食事に合わせてお召し上がりください。
和・洋・中華を問わず、お料理の味を引き立てます。"
このお酒、天乃榮:生酛(きもと)原酒は、その伊勢ヒカリ米を佐賀が肥前の国と呼ばれていた百五十年余の昔の酒造りの手法、生酛 (きもと)造りで醸した神様のお酒です。
ひと口、含めば天の榮え、天の恵みが心と身体いっぱいにしみ渡るように宇宙から届いた大自然の恵みをそのまま味わえます。
いわゆる綺麗な酒ではないコメ本来の素直で素朴な素顔が残る神様のお酒ですので甘・酸・辛・苦・渋の五味がギュッと詰まって渾然一体となった濃醇だが、いさぎよいキレのある味わいを存分に楽しめます。
冷や・常温・お燗・熱燗・とびきり燗、その日の気分、お食事に合わせてお召し上がりください。
和・洋・中華を問わず、お料理の味を引き立てます。"
「循環農法」+「ジャンボタニシ農法」
「循環農法」とは、土から生まれたものを土に返す方法で土作りをし、作物をできるだけ自然の状態で育てる方法です。
そのため、お米を作りだしてくれた稲わらと、田んぼや畦に自然に生えてきた草を田んぼの土の中に返します。
それらの有機物は、土の中の微生物のエサになり、微生物によって分解され稲の成長に必要な栄養分となります。
微生物が増えることにより、ミミズなどの小動物や虫たちが土の中に増えて、どんどん自然の生態系が豊かになっていきます。
また、自然豊かな山から流れてくる水も、山の腐葉土に含まれる豊富なミネラルを田んぼに運んでくれます。
そうなると、肥料も要らずに稲は自分で強く健康に育っていきます。
また、生態系のバランスが整ってくると、病原菌がいればそれを退治する菌もいて、病気も出ないため、農薬も要らなくなるのです。
また、一般的には稲の苗を食べてしまうため嫌われるジャンボタニシも増えてきます。
そのジャンボタニシをうまく利用して、稲苗は食べられずに雑草だけを食べてもらう方法が、「ジャンボタニシ農法」です。
田んぼの面を水平に仕上げて、水の深さを正確に調整できるようにした後で、大きくて丈夫で健康な苗を植えます。
田植え後は、水の深さを調整して、ジャンボタニシの動きをコントロールすることで、それを実現します。