1.イセヒカリ純米酒「天乃栄」誕生秘話!
私は、若い頃からプラントエンジニアの仕事をしながら、趣味としてラグビーやトライアスロンなどのスポーツを楽しんできました。
その経験から、ハードな運動でも故障しない身体を作るために、自然栽培のお米を作ることを決めました。
自分の身体は、自分が食べた物からできているため、毎日食べる主食のお米の質が最も重要だと実感したのです。
そして、循環農法の創始者である赤嶺勝人先生と出会い、2015年にイセヒカリの自然栽培を始めました。
イセヒカリは、伊勢神宮の御神田で発見された新しい品種で、コシヒカリと南方系の野生に近い品種との間に奇跡的にできた幻の品種と言われています。
台風などの厳しい自然環境にも強く、肥料も農薬も使わない自然栽培に適した品種です。
また、「食べても、飲んでも美味しい!」と言われるように、飯米、酒米両方に適した品種でもあります。
私は、ほぼ毎日そのイセヒカリの酵素玄米を食べ、健康増進に努めています。
また、ワイン大好きの飲んべえでもありますので、「自分で育てた自然栽培のイセヒカリを使って、ライスワインとも呼ばれる純米酒を作って飲んでみたい!」と思いました。
そこで、既に宮城県産のイセヒカリで純米酒を作られていた天吹酒造の社長に会いに行き、自分の思いを伝えて作って頂くことになりました。
「自分で育てたイセヒカリは、自然栽培のこだわりのお米だから、沢山削るのはもったいない!」と、『精米歩合77%』にして頂きました。
また、「伊勢神宮に祀られる太陽の女神 天照大神にちなんで、太陽の花ヒマワリの『ヒマワリ酵母』を使ってほしい!」というわがままな要求にも答えて頂きました。
そして、「2月10日に開催される佐賀の伊勢神社大祭に間に合わせてほしい!」という要求にも答えて頂きました。
出来上がった純米酒は、予想通りの美味しいお酒でした。
「更に熟成させればもっと美味しいお酒になる!」ということで、発売時期を遅らせることになりました。
その経験から、ハードな運動でも故障しない身体を作るために、自然栽培のお米を作ることを決めました。
自分の身体は、自分が食べた物からできているため、毎日食べる主食のお米の質が最も重要だと実感したのです。
そして、循環農法の創始者である赤嶺勝人先生と出会い、2015年にイセヒカリの自然栽培を始めました。
イセヒカリは、伊勢神宮の御神田で発見された新しい品種で、コシヒカリと南方系の野生に近い品種との間に奇跡的にできた幻の品種と言われています。
台風などの厳しい自然環境にも強く、肥料も農薬も使わない自然栽培に適した品種です。
また、「食べても、飲んでも美味しい!」と言われるように、飯米、酒米両方に適した品種でもあります。
私は、ほぼ毎日そのイセヒカリの酵素玄米を食べ、健康増進に努めています。
また、ワイン大好きの飲んべえでもありますので、「自分で育てた自然栽培のイセヒカリを使って、ライスワインとも呼ばれる純米酒を作って飲んでみたい!」と思いました。
そこで、既に宮城県産のイセヒカリで純米酒を作られていた天吹酒造の社長に会いに行き、自分の思いを伝えて作って頂くことになりました。
「自分で育てたイセヒカリは、自然栽培のこだわりのお米だから、沢山削るのはもったいない!」と、『精米歩合77%』にして頂きました。
また、「伊勢神宮に祀られる太陽の女神 天照大神にちなんで、太陽の花ヒマワリの『ヒマワリ酵母』を使ってほしい!」というわがままな要求にも答えて頂きました。
そして、「2月10日に開催される佐賀の伊勢神社大祭に間に合わせてほしい!」という要求にも答えて頂きました。
出来上がった純米酒は、予想通りの美味しいお酒でした。
「更に熟成させればもっと美味しいお酒になる!」ということで、発売時期を遅らせることになりました。
3.耕作放棄地の有効活用!
ここは、佐賀県武雄市山内町の中山間地に位置し、山の傾斜地に棚田状に田んぼが並んでいます。
そのため、田んぼの畦は急傾斜で広く、高さもあり、畦の草刈りは大変な体力と労力を要します。
また、少子高齢化に伴い、農家の高齢化と後継者不足により、耕作放棄地も増えつつあります。
そこで、耕作放棄地になりそうな田んぼを有効活用し、栽培面積を徐々に増やしています。
ここは、佐賀県武雄市山内町の中山間地に位置し、山の傾斜地に棚田状に田んぼが並んでいます。
そのため、田んぼの畦は急傾斜で広く、高さもあり、畦の草刈りは大変な体力と労力を要します。
また、少子高齢化に伴い、農家の高齢化と後継者不足により、耕作放棄地も増えつつあります。
そこで、耕作放棄地になりそうな田んぼを有効活用し、栽培面積を徐々に増やしています。